毒恋ネタバレ最終回の結末は？全話あらすじと続編あるかを考察！

毒恋ネタバレ最終回の結末は？全話あらすじと続編あるかを考察！ エンタメ

この記事では

毒恋～毒も過ぎれば恋となる～ネタバレあらすじ最終回の結末は？
毒恋～毒も過ぎれば恋となる～全話あらすじ
ドラマ『毒恋～毒も過ぎれば恋となる～』
読者から高い評価を受けているBL（ボーイズラブ）作品が、ドラマ化されます！
天才弁護士が得体のしれないわんこ系男子に翻弄されるリーガル＆ラブサスペンス。
BL初心者にもお勧めの「マイルドBL」！
BL大好き常連組にもお勧めの「サスペンス×BL」という今までにない新感覚BL！
これは楽しみです♪
毒恋ドラマネタバレあらすじ最終回の結末はどうなるかと、原作漫画との違いはどこか・・
見ていきましょう！

毒恋ネタバレ最終回の結末は？

毒恋の最終回は地上波で2024年12月10日（火）放送されます

NETFLIXで死傷している方は1週間先行配信なので2024年12月3日（火）が最終回

一足お先に第12話・最終回のネタバレあらすじをお届けします！

毒恋の最終回結末は・・ハッピーエンド！
志波とハルトは難航を極めた裁判に無事勝利し、2人でクリスマスをお祝い
プロポーズこそなかったものの、明るい未来が予感できる結末でした

あらすじ詳細はこちら（ネタバレあらすじ12話へジャンプ！）↓↓

 

毒恋ネタバレ結末の感想・ネットの声は？

掲載している感想は、適宜変更しながら毒恋ファンの「今の声」をお届けしています！

そもそもあたしが毒恋にドはまり中だから、好意的な意見しか載せていないのはあしからず

 

毒恋ネタバレ結末・最終回までの全話あらすじを紹介

毒恋～毒も過ぎれば恋となる～の全話ネタバレあらすじをお届けします。

冷酷無情で人嫌いだった志波令真（濱正悟）と、天才詐欺師ハルト（兵頭巧海）、お互いが相手に影響されながら少しずつ変わっていく様子をチェックしてくださいね！

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【1話】

志波令真（濱正悟）は、東大在学中に司法試験を最高得点で突破し、現在は日本有数の規模を誇る「オラクルム法律事務所」に入所。

27歳で共同経営者となり、順風満帆な人生を送っている。

だが、次々と相棒をクビにすることから、ついたあだ名は「冷酷無慈悲な氷の法王」という不名誉なものだった。

志波が同僚の風間（こがけん）とバーに行ったときに、自分の不注意で謎の青年・ハルト（兵頭功海）に怪我をさせてしまいます。

ハルトの澄み渡った瞳に見つめられた志波は、脳がしびれるようなこれまで経験したことのない感覚になり、ハルトのことを思い出しては心が乱れる状態に。

無心になろうとソロキャンプへと出かけた志波の前に再びハルトが現われ、手際の悪い志波に代わり、見事なお手並みで火をつけ肉を焼き、志波をうならせる。

夜、ワケあって志波のテントに転がり込んできたハルトを一晩かくまったら・・翌朝ハルトと車が消えていた。

そして、志波のマンションにハルトが勝手に上がり込み、「俺をここに住まわせて、100人目の相棒になってあげてもいいよ」、と

全裸で多肉に話しかける志波の動画を取られた志波は断ることができず・・

 

毒恋ドラマ【1話】感想

ハルト、志波の正体を知っていて、全部調べたうえで、偶然を装い出会ってるよね。

何をたくらんでる？

そのあたりもそのうち明かされるよね。

1話と言うことでBL要素少な目でキュンキュンは次回以降にお預け。

それにしても、志波役の濱正悟さんとハルト役の兵頭巧海さん、役のイメージにピッタリ！

もともと仲の良い2人、プライベートでも志波とハルトの様だと話していました！

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【2話】

仕方なくハルトを住まわせることにした志波。

ハルトが住み始めた最初の日、仕事で疲れ切った志波が帰宅するとハルトが夜ご飯をと作って待っていた。

どれも志波の大好物ばかり、デザートまですべて手作り。

仕方がないから食べてやる、とクールを装いながらも志波の舌は大喜び！

こっそり足でリズムを踏むほど満ち足りた気持ちになっていた。

100人目の相棒が見つからず、仕事を家に持ち込み眉間にしわを寄せながら資料を読み込んでいると、ハルトが俺を試しに伝ってみたら、と。

役に立つよ、誰にでもなれるから・・と意味深発言。

1週間試してみて使えないと思うならやめるし志波の裸の動画も削除するという提案に、ハルトを使うことにした志波。

バーで同僚の風間（こがけん）が扱っている案件の写真を見せられた志波は、そこに写っているうちの一人がハルトだと気が付くが、、

ハルトは見事決定的な証拠音声を入手し、しかも法の知識もあることがわかる。

志波はハルトが詐欺師であるということは棚上げして、ハルトを正式な相棒にする。

裏の情報に通じているだろう詐欺師ハルトを利用して、都合が悪くなったら切ってしまえばいい・・

 

毒恋ドラマ【2】感想

詐欺師ハルトが持ってくる独自の果実はいったいどんな甘美な味なのか・・・と想像した志波の妄想シーン、やばかった。

志波とハルトの関係はまだまだ他人だけど、妄想シーンがエロくてごちそうさまです。

すべてハルトの計画通りに進んでいる感じで進んでいるけど、、志波に近づいた目的がまだ全くわからない。

でもハルトが100人目の相棒兼初めての恋人になってもいいよ、って志波に迫った感じから、悪いたくらみではないよね。

破壊力半端ないレベルのキュンキュンが2度も供給され、2話大満足です。

これまでの感じから、ドラマはリーガル要素強めの原作小説寄りではなく、ラブコメ要素強めの原作漫画寄りっぽいね。

よき！

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【3話】

キス寸止めからの妄想バラ風呂シーン・・

出だしからキュン死案件大放出、ありがとう。

インフルエンサー・シタラックに訴えられた広告代理店の弁護をしていた志波は、その裁判でハルトの調査によって得た情報と証拠を提示することができ、原告敗訴。

見事裁判に勝った志波とハルト、お手柄だったハルトは志波にご褒美をおねだり。

「ご褒美」という言葉に、志波の頭の中はエロイ妄想でいっぱい。

でもハルトがしたかったのは2人でキャンプに行くこと。

夜、焚火でマシュマロを焼きながらハルトは志波に「りょう君がすき、本気だよ」と伝える。

ハルトがご褒美にキャンプをおねだりしたのは、こうやって告白をしたかったからだった。

そんなころ、行きつけのバーでひとり考え込む志波の同僚風間（こがけん）。

シタラックの裁判で傍聴席にいたハルトの顔に見覚えが・・・

 

毒恋ドラマ【3話】感想

濱正悟さんの細かい演技、ツボ（笑）

ハルトにされるがままな感じとか、エロイ妄想をしているときの表情とか。

めちゃくちゃ真顔のまま「う゛っ」とか「あ゛っ」とか一言だけ発するの、ウケる。

ハルトの、志波をからかって遊んでいるかのような思わせぶりの態度に、その都度妄想をしてしまう志波は、そうされることを望んでいるってことよね。

ハルトからの告白、これで2人の関係はどう変化していくのかな。

次回が楽しみ♪

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【4話】

ハルトに告白された志波は、同僚の風間に「男に告白された友達の話」として相談、

それはもう恋をしているのでは、と言われ動揺を隠せない・・

バクイケ弁護士は季節感たっぷりのバクイケの部屋に住んでないと！とすっかり乗せられ、ハルトと一緒にランタンづくりをする志波は、必要以上に密着してくるハルトをどうしても意識してしまうのです。

志波は新しい案件を引き受け、その調査をハルトに依頼。

ハルトが接触する相手はスタイルの良い美人・鈴阪麻衣子。

志波はことあるごとに志波と鈴阪麻衣子がイチャコラするところを想像してしまいます。

ハルトはスポーツジムで鈴阪麻衣子に無理なく接近、たったの3日で彼女を落とすことに成功したハルト、

食事の後に鈴阪麻衣子がハルトに抱き着きもっと一緒にいたいとせがみ2人はタクシーへ。

その様子を隅から見ていた志波は、言いようのない胸の痛みを覚えながら風間の言葉を思い出す。

「それが恋なのかどうか、確かめる方法は、相手が他の人といて嫉妬するかどうか」

志波は自分が恋に落ちてしまったことを自覚するのだった。

 

毒恋ドラマ【4話】感想

4話は志波とハルトのイチャイチャ少な目。

ついに志波がハルトへの恋心を自覚したということは、次回から少し展開が変わってくるのかな。

恋人同士になる日が待ち遠しー

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【5話】

「それが恋なのかどうか、確かめる方法は、相手が他の人といて嫉妬するかどうか」

自分が恋に落ちてしまったことを自覚した志波・・

遅くに帰ってきたハルトを問い詰めてしまうが、ハルトには「嫉妬してくれて嬉しい。でも俺はの心はりょう君のもの」と後ろから抱き寄せられ・・

ハルトの調査のおかげで鈴阪麻衣子の正体がわかり、クライアントを窮地を救うことに成功した志波。

次に依頼された案件は、NYのオフィスが手掛ける日系の部品メーカーで見通しは厳しいというもの。

時間との闘いのはずがハルトのことが頭にちらつき仕事が手につかない。

ハルトへの想いを封印し、仕事に没頭する志波のもとに、徹夜続きの志波を心配したハルトがお弁当と着替えをもってやってくる。

ハルトの作ったおにぎりで英気を養うことができた志波は、「毒」だと思っていたハルトへの恋心を「栄養ドリンク」だと思いなおすようになるが・・

同僚の風間から、志波と同じように有能だった同僚が悪いオンナにはまってすべてを失ってしまった、と言う話を聞き、恋にうつつを抜かしている場合ではない、「やはり恋は毒だ！」と思ってしまう。

過労で倒れた志波の代わりのやりかけの仕事を全て片付けたハルト。

志波の留守の間に家にある法律関係の本を全部読み勉強をして、志波の代わりに仕事をやり遂げた。

「法律は弱い人を守るためにあるものだと気が付いたたから、もっと詳しくなって志波の最高の相棒になりたい」と話すハルトに対し、「その言葉は詐欺師のでたらめだ、俺のもとから去れ！」と言う志波。

家を出たハルトは、詐欺師として裏社会の人間に戻ってしまうが・・・

 

毒恋ドラマ【5話】感想

やばい、

６話予告の「キス寸止め映像」にすべて持っていかれて、５話の感想よくわからないー！

待ちきれない―。

次回、あの橋でついキスだ！

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【6話】

ハルトが出ていった部屋で寂しさをごまかしながら暮らしている志波。

仕事はすこぶる順調で「世界に羽ばたく法の守護神」にむけて一人まい進していた。

でもふと気を許すと「ハルトのおにぎりが食べたい・・」と思いにふけってしまうのです。

同僚の風間から地面師集団が捕まるのは時間の問題だときいた志波は、ハルトが捕まってしまうのではとハルトの行方を必死に探す。

そんな時にバーで出会ったのがユウ（のだりん）

ユウや若者たちから「ハル兄」と慕われているハルトは、みんなにとってのあしながおじさん的存在。

いつもみんなのことを気にかけ、服やお小遣いを渡し、間違った道に進まないように見守っていたのだった。

ハルトが稼いでいた目的は、この子たちを救うための駆け込み寺のような居場所を作るためだったことを知った志波は、

ハルトにお前は自分のことしか考えてない裏社会の人間だとののしってしまったことを後悔し、ハルトを必死に探す。

ハルトの居場所を突き止めた志波はハルトを助け出すために一人地面師集団のアジトに乗り込み、ハルトを救い出す・・

じゃなくて、ボコボコにされている志波をハルトが助け2人で逃げ出す。

志波は「お前を想うと胸が苦しい、俺はお前に恋してる」とハルトに伝え・・

ここが冒頭の予告で流れたシーンでした。

「りょう君は俺から離れられないくせに・・」

待望のキスシーン！

 

毒恋ドラマ【6話】感想

１話から、今か今かと待っていたこの瞬間、２人のキスシーン、ついにきました

キュン。

でもこれでハッピーエンドでは終わらなそうな、終わり方でしたね

次は、ハルトの過去についてに触れていくようです。

でもその前に、次回は温泉でついに二人が結ばれる～

楽しみすぎて待てない。

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【7話】

ついに恋人同士になった志波とハルトの幸せすぎる2人の生活・・

ハルトから週末に温泉に行きたいとお願いされた志波はそのことを「友達の話」として同僚の風間に話すと、

風間の「それは最高に刺激的であまーい夜になりそう」という言葉に、不安を覚える・・

温泉旅行当日、2人でツーショの写真を撮ったり、1本の団子を半分こで「あーん」してたべたり、2人だけの楽しい時間を過ごしてから、宿へ。

浴衣姿に露天風呂、そして部屋に戻ると敷かれているお布団は1組だけ。

ハルトが仲居さんに布団は1組だけでいいと頼んでおいたって。

布団へと誘うハルトに、志波は「一緒に来た記念品を渡したい・・」と。

志波がハルトに見せたものは、ペアリング。

同僚の風間が指に輝くリングを自慢気に見せつけながら、「これをつけていると離れていてもずっとつながっている気がする」、と話していたやつ。

2人で薬指につけ合い、そして二人は結ばれたのでした・・

裸になったハルトのの脇腹にはナイフで刺された後のような傷跡があることに気が付いた志波、

夜中にうなされているハルトを心配そうに見つめながらも、ハルトの過去について何も知らないことや、

バーやキャンプ場でのハルトとの出会いは本当に偶然だったのか、何か目的があって自分に近づいてきたのではなど、

あれこれ考えてしまうのだった・・

 

毒恋ドラマ【7話】感想

志波がハルトに対して素直に心を開くようになってきたね！

ハルトに笑顔も見せるようになってきたし、経験がないことも正直に伝えられたし。

でも、このあとはこの2人の出会いが偶然じゃなかった、とかハルトの過去のこととか、

もう一波乱ありそう・・

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【8話】

仕事人間りょうくんが、目覚まし時計のアラームが鳴っても、ハルトと一緒のベッドから出たくないりょうくんになった（笑）

出だしから甘々。

志波は上司岩峰の代わりに黒松商事の創立記念バーティーに出席することになった。

1名同伴で参加できるということで、志波はハルトを連れていくことに。

志波に大切なパートナーだから一緒に行くのは当然と言われたハルトは喜びを隠そうとせず、料理を作る手を止めて志波をソファに押し倒して「しよっ♪りょうくんは俺のメインディッシュ」でソファの背もたれに姿を消していく・・

続きを見せてくれー！

この機会にハルトのオーダーメイドのスーツを仕立てることにした志波、ハルトにスーツと時計と靴を買いそろえ、いざパーティーへ

会場に到着早々、女性の目線を独り占め状態のハルトに、志波は「ハルトは俺のものだ」と鼻高々。

そこへ志波と顔見知りの大手企業のCEOがあいさつに来て、ハルトの存在に気が付くと「こいつは夜の街で金持ちにたかる社会のクズだ！」といい

志波に一刻も早く縁を切るように、と声を荒げる。

志波は会場から去ろうとしたハルトを引き留め、失礼なCEOに対しハルトは自分の恋人だ、ときっぱり伝えた。

人権を踏みにじる発言は侮辱罪に問われる、とハルトへの謝罪を要求

誤ってもらった2人はそのまま会場を後にする

この失礼なCEOは、ハルトに大金を積んで買おうとしたことがある男だった。

その様子見ている男がいた・・・
（あとで誰か判明する）

翌日、オフィスで岩峰から新しい案件についての話が合った。

その案件で戦うことになるのは、過去に因縁のある相手、経済界の超大物・有栖グループの有栖院坊とその顧問弁護士である蜂須賀（袴田吉彦）

その蜂須賀は志波のかつての先輩で、志波は蜂須賀の裏切りにより有栖院坊を相手にした訴訟で負けた、志波が唯一裁判で負けた相手だった。

そしてこの有栖院坊が、創立パーティーで志波とハルトを見ていたあの男！

ハルトに次の裁判について話すと、ハルトの顔が微妙にこわばる、そして「絶対に勝ちたい」と

ハルトはいつも通りを装いながらも、心の中で思い出しているの母親が何者かにナイフで襲わそうになっているところに自分が助けに入った時のこと・・

有栖院坊はハルトの因縁の相手でもある用だ・・・

 

毒恋ドラマ【8話】感想

ハルトのスーツ姿がかっこよすぎて流血もの。

前半甘々ラブラブからの後半リーガルドラマ。

そして、ハルトの過去についてのヒントが見え始めてきた。

ストーリーの先が知りたいのと、ただイチャイチャを見たいのと、ダブルで次が楽しみ。

このドラマが沼ドラマなわけがやっとわかった。

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【9話】

志波の次の仕事は、過去に因縁のある相手、経済界の超大物・有栖グループの有栖院坊とその顧問弁護士である蜂須賀（袴田吉彦）

その蜂須賀は志波のかつての先輩で、志波は蜂須賀の裏切りにより有栖院坊を相手にした訴訟で負けた、志波が唯一裁判で負けた相手だった。

有栖グループ傘下の錦リゾート開発グループが不当な圧力をかけ、アネモネキャピタルのリゾート施設計画を妨害したとして、アネモネキャピタルが錦リゾート開発を相手に損害賠償請求裁判をすることになった

志波とハルトのミッションは錦リゾート開発の不法行為を暴くこと。

絶対に負けたくない、というハルトの言葉に、志波以外にハルト自身も有栖院坊か蜂須賀に恨みを持っているような印象を受けた・・・

ハルトは山岡という関係者に接触して、錦リゾート開発からの圧力があったことを聞き出すことに成功

志波とハルトは更なる有力情報を手に入れるために市役所や建設予定地周辺で聞き込みなどをするも、何一つ手掛かりを得られなかった。

ここまで手掛かりがないのはおかしい、、

イライラしている志波にはスイーツが必要、とハルトが志波を連れてきた喫茶店で、蜂須賀に遭遇する

蜂須賀は志波と一緒にいるハルトを見て、志波に公私混同は仕事に支障をきたす、君にはもっとふさわしい相手がいるのでは？と苦言を呈すると

志波は彼は最高のパートナーだ！とハルトが恋人であることを隠す気もなく、声を荒げ真っ向から否定した。

錦リゾート開発の不法行為の証拠は何も出てこず、ハルトが親しくなった山岡の証言しかない。

ハルトは山岡に土下座をして頼み込み、山岡は裁判で証言をすると約束をしてくれたが・・

裁判当日、山岡は錦リゾート開発に不法行為はなかったと証言する。

想定外の展開に驚き慌てる志波を、不敵な笑みを浮かべ見つめる蜂須賀・・

深酒をして「蜂須賀には勝てない」とくさっている志波に喝を入れるハルト。

ハルトは志波に、何があっても味方であることを伝えると、志波はいつも隣で自分の尽くしてくれているハルトの存在を再認識し、「もう勝てないなんて言わない」と裁判での勝利を誓うキス・・

その様子を、以前ハルトが加担した地面師集団の事件を追っている志波の同僚・風間に目撃されてしまい・・・

 

毒恋ドラマ【9話】感想

8話はリーガルドラマの要素が強かったですね。

7話は甘々のラブ全開だったので、中和されました（笑）

志波の些細なしぐさから志波の感情を読み取り、助手として、恋人として最善を尽くしているハルトの献身的なシーンが多かったですね。

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【10話】

裁判で証言台に立ってくれた山岡の想定外の発言により圧倒的に不利な立場に追い込まれてしまった志波とハルトだが、

気を取り直し裁判に勝つための次の手を相談する

勝つための証拠を集めるために、ハルトは学生になりすまし環境保護のレポートを書くためと役所の環境課へ行き、リゾート開発に対し抗議活動をした自然を守る会と名乗る団体についての重要な話を聞きだすことに成功！

その頃、岩峰に呼び出された志波は岩峰から匿名で届いた手紙を渡された。

中身はハルトの写真とハルトが犯罪者であり違法まがいの調査を行っているという密告の手紙だった。

志波の残された選択肢は「相棒と縁を切るか、この事務所を辞めるか」のみ

密告の手紙をハルトに見せ何があったかを話したあと、志波はハルトに「お前と縁を切るつもりはない」と

考えに考えた志波は、自分に一番大切なことは裁判に勝つことではなくハルトだと、自分がどれほどハルトを想っているかを伝える

チューして、とせがむハルトを後ろから抱きしめる志波。

その夜、ハルトの寝顔を見ながらハルトの素性を知りたいと強く思った志波は、ハルトが面倒見ているゆう（のせりん）を訪ね、ハルトの素性を知る人物を聞く。

それはいつも行っているバーのバーテンダー沙樹だった。

沙樹から聞いた話は・・

2019年のとある日、バーの入り口に座り込むハルトを見つけ、バーで寝泊まりさせたこと、

肇は警戒していたハルトも少しずつ心を開き沙樹に脇腹の傷の話をしたこと、

脇腹の傷は、母親を悪い奴らから守るためについた傷で、、でも守れなくて母親は死んでしまったこと

母親はあるある男の愛人で、その男は（ハルトの父親は）有栖院坊だということ。

話しを聞いた志波が急いで家の帰ると、、

ペアリングを残しハルトは消えていた。

 

毒恋ドラマ【10話】感想

『毒恋～毒も過ぎれば恋となる～』の10話放送後にお届けします。

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【11話】

ハルトが置いていった指環をもったまま呆然としている志波・・

のスマホにハルトから「潜入成功！」のメッセージが届く（笑）

ハルトは出ていったのではなく、田中という人間になりすまし、リゾート開発に対して抗議活動をした「自然を守る会」に潜入していたのだ！

自然を守る会の代表をしている人物に対して、高額の賄賂が振り込まれていた証拠を手に入れたハルトだが、帰り路にハルトをつけ狙っていた何者かに襲われてしまった

気を失っていたハルトが目を覚ますと監禁されていて、そこの現われたのは有栖院坊・・

実の父親に殺されそうになったが、間一髪反撃に出ることができたハルトは有栖院坊に、「お前をここで殺すことができるが法の下で決着をつける」と言い残し、志波のもとへ帰っていった

一方志波のところには同僚の風間がやってきて、今からでも所長に謝って仕事に戻るように説得するも

志波はハルトさえいれば弁護士をやめてもいい、と・・・

ハルトに食べさせてあげようと志波ができない料理をしていたところに、傷だらけのハルトが帰ってきた。

ハルトは志波に、有栖院坊を父親と思ったことはないといい、母親との苦しい暮らしぶりや母親が有栖院坊の裏の仕事の証拠をつかみ告発しようとしていたことを話した

脇腹の刺し傷は、有栖院坊の手先が母親を襲った時に守ろうとしたときのもの

母親の死は自殺と言われたけど、信じない

弁護士に相談したけど相手にされなかった・・

ハルトが志波に近づいたのは、バーで会った時に志波が弁護士だとわかり、弁護士という人間はどんなやつなのかを知りたかったからだった。

結局すぐに本気で好きになってしまったけど・・・と笑って振り返るハルト。

2人にとって因縁の相手である有栖院坊、この裁判で絶対に勝つこと心に決め志波とハルトの絆はより強固になった

翌日、志波は所長の岩峰に退職届を渡す。

自分の最強の相棒は有栖陰謀の息子だということを伝え、この裁判だけは最後までやらせてほしいと願い出る。

 

毒恋ドラマ【11話】感想

ハルト、出ていったんじゃなかったのね、よかったよ。

ハルトが志波に近づいた理由（キャンプ場での再会は偶然じゃなかったし、当初は何が狙い？って思っていたやつ）、やっと解明されてすっきり。

いよいよ次回が最終話

裁判では証人としてハルトが出てきそう

裁判に見事勝利して、

志波の退職届は破り捨てられて、更なる出世。

アメリカ赴任とかあるかな？

で、ハルトと志波は結婚♪

そんなハッピーエンドを期待してみた。

 

毒恋ドラマネタバレあらすじ【12話最終回】

【第12話最終回：運命の裁判～聖なる夜のプレゼント】

絶対に裁判に勝とう！とグータッチをして裁判に臨んだ志波とハルト

法廷にて

新たな証人を申請した志波、その証人はハルト

「春原健斗」と本名を名乗り、ハルトは証言台に立った

ハルトが証言した内容は・・

・自分が錦リゾート開発について調査していたのは母親の死の真相を知りたかったから

・母親は有栖院坊の愛人で、自分は有栖院坊の息子

・有栖院坊とハルトの親子関係はDNA鑑定によって証明済み

・錦リゾート開発がアネモネキャピタルのプロジェクトの邪魔をしていることを疑い、自然を守る会に接触して錦リゾート開発の証拠をいくつも入手した

その証拠の効力を失くそうと、有栖グループの弁護士・蜂須賀（袴田吉彦）はハルトの違法まがいの情報収集について言及するも、ハルトの見事な切り替えしで蜂須賀をやり込めた。

そしてさらに、志波はもう一人新たな証人を申請。

あらわれたのは山岡、前回の裁判で志波とハルトと約束した証言ではなく、有栖グループにとって有利となる証言に変えた男。

前回の証言は事実ではなく、会社の上層部から偽装した証言を強要されていたことを話した山岡。

山岡は、蜂須賀弁護士に「法廷で偽証しても起訴されることはないから安心して証言台に立つように」と言われたことも暴露

有栖グループ傘下の錦リゾート開発の不正が立証され、志波の完全勝利でこの裁判は幕を下ろした

有栖院坊に初めて土をつけた男として、志波は今後の処遇について上司岩峰にマネージングパートナーへの昇進と給与200％アップを要求

岩峰はその要求をのみ、志波に退職届を返した。

志波とハルト、2人で迎えるクリスマス。

部屋中をイルミネーションで飾り付けた中、2人でおうちごはん。

志波からハルトへのプレゼントは、「六法全書」

司法試験に合格して正真正銘の相棒になれ、と志波。

ハルトの詐欺師だった過去についてはすでに手を打った志波。

詐欺被害者と話をつけるための示談金を志波が払ったのだ。

ハルトが弁護士になれば母親の死の真相について、有栖院坊と法廷で戦えるし、ゆう（のせりん）たちを助けることもできる。

そしてハルトが一番望んでいる、ゆうのような迷える若者たちの駆け込み寺を作ることができる。

志波にそう言われ、ハルトは弁護士になることを決意する

クリスマスの夜、「世界一好き」「宇宙一好き」とお互いをどれだけ思っているかを確かめ合い、ハルトと志波のリーガル＆ラブストーリーはハッピーエンドとなりました！

 

毒恋ドラマ【12話最終回】感想

なんて素敵な終わり方なんでしょう

ハルトに六法全書を渡して、弁護士になれば何ができるかを話した志波とそれを聞いて弁護士になることを決意したハルト。

これは、続編への期待が高まる終わり方じゃないですか！！

ハルトが弁護士になって、母親の死の真相を求めて有栖院坊と法廷で戦うというストーリーが軸となる「毒恋２」、ありです。

濱田省悟さんと兵頭巧海さんのケミサイコー！

チェリマホ、見たいに続きは映画もありかな♪

 

毒恋ネタバレ最終回を終えて続編あるかを考察！

毒恋～恋も過ぎれば毒となる～の最終回がNetflix先行配信で12月3日に配信されました。

それを受けて！

続編めちゃ期待！

 【毒恋の続編があると思う理由】

①続きが期待できるエンディング

②まだ解明されてない母親の死の真相

③政策人はビジュ最高なハルトと志波の結婚式シーンを描きたい！と思っているはず

④チェリマホの前例あり！

【毒恋　続編のストーリー予想】

ハルトが司法試験に合格したところから物語がスタート

志波とハルト、最高のパートナーとして仕事もラブも順調

そんな中、ハルトの母親の死の真相を突き止める糸口をつかんだハルトは、真相を究明して再び有栖院坊と法廷で対決する

母親の死に有栖院坊が絡んでいることを認めさせることに成功したハルト

最後は2人の結婚式のシーンで今度こそ正真正銘のハッピーエンド！

でどうでしょ！

 

まとめ

毒恋ドラマネタバレあらすじ最終回どうなる？原作漫画との違いはどこかについてお届けしました。

サスペンスとBLの融合、楽しみです！

きっと志波に感情移入をしてみる人と、ハルトに感情移入してみる人がいて、それぞれ感じる想いは大きく違うのでしょうね。

【最終回の結末は？】

ハッピーエンド♪

公私ともに本当の意味でのパートナーとなる明るい未来が想像できるエンディングでした。

今回のドラマの反響が大きかったことで、続編も多いの期待できますね！

【原作との違いは】

原作は小説と漫画があり、ストーリーのベースはどちらもエリート弁護士志波と天才詐欺師ハルトのキュンキュンBLです。

小説はリーガル要素が強く、漫画はラブコメ要素が強い、という違いがあるようなので、ドラマがラブコメ要素の強い原作漫画よりの展開になるのでは、と考えます。

『毒恋～毒も過ぎれば恋となる～』のドラマの最終回までのネタバレあらすじと、原作との違いはどこかについてお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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