透明なわたしたち原作の結末は?犯人は誰で事件の真相は?

透明なわたしたち原作の結末は?犯人は誰で事件の真相は? エンタメ

この記事は

透明なわたしたちの原作の結末は?
透明なわたしたちのあらすじは?
透明なわたしたち・犯人は誰で事件の真相は?
についてお届けします。
2024年9月16日からABEMAで配信されるドラマ『透明なわたしたち』
主人公たちが、高校時代を回想しながら事件の真相を追い求める社会派群像サスペンスです。
気になる原作の結末について調べました。

透明なわたしたち原作の結末はと犯人は誰かと事件の真相について見ていきましょう。

 

透明なわたしたち原作の結末は?

ミステリーやサスペンスのドラマが始まると、一番気になるのは原作のストーリーはどうなっているのか、または原作の結末について、ですよね。

ドラマ『透明なわたしたち』の原作について調べてみました。

『透明なわたしたち』の原作ストーリーや結末はどうなっているのでしょうか。

 

透明なわたしたち原作・あらすじは?

「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」

2024年、渋谷スクランブル交差点で発生した無差別通り魔事件。

新聞記者を夢見ていたが、結局ゴシップ雑誌の記者となった主人公の葵は、犯人がしていた特殊メイクに見覚えがあり、犯人は高校の同級生ではないかと思う。

真相をつかむため、疎遠になっていたかつての同級生たちに接触しながら高校時代を回想していく。

誰が、なぜ、事件を起こしたのか。

将来に夢と希望にキラキラと満ち溢れていた富山での高校時代と、嫉妬、葛藤、憎悪に苦しむ東京での現在・・

ストーリーはこの二つの時代の対比と、過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる、群像サスペンス。

その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きた放火事件・・・

 

社会人になったその後は自分が思うように生きられているのか?
新聞記者を目指していたが、現実はゴシップ専門の週刊誌ライターに奮闘している者。
女優デビューしたものなかなか目が出ず実際はキャバクラとメルカリで生計を立ててる者。
映像に憧れてテレビ局に務めたが過酷な仕事環境に心身ともに病んでしまい田舎に帰り結婚した者。
それぞれが、こんなはずじゃなかったと日々悶々と生きている時に事件は起きる。。。

 

透明なわたしたち・原作は?

調べたところ『透明なわたしたち』に原作はありませんでした。

ドラマ『透明なわたしたち』はABEMAオリジナルドラマで、完全オリジナルストーリーでした。

 

映画ファンならこれだけで「絶対見る」と決めたくなるような面々です。

松本監督は次のように語っています。

このたび、オリジナル作品の連続ドラマで全話監督・脚本を初めて務めさせていただき、本当に感謝しています。

自分にとって一生忘れることができない大切な作品となりました。

現代社会を生きていく中で、生きづらさを感じている人はたくさんいると思います。

理想と現実とのギャップに苦しみ、自分の居場所がわからない。

僕自身もずっと悩んできました。

自分らしく生きることが難しい今の時代に、届けたい作品ができました。

ABEMA『透明なわたしたち』公式サイトより引用

 

透明なわたしたち原作・犯人は誰で事件の真相は?

ドラマ『透明なわたしたち』は原作なしの完全オリジナルストーリーなので、犯人が誰かや事件の真相は全くわかりません。

ただ、ドラマの展開やどのように解明されていくのかなど、ちょっとしたヒントを探し出すことができたので紹介します!

 

透明なわたしたち・犯人はいつわかる?

試写会を見た方からの情報によると、『透明なわたしたち』は全6話で、試写会では3話まで見ることができたそうです。

そして、3話は犯人が分かたところで終わったそうです。

そうなると、後半4~6話では、犯人が犯行に及んだ動機や、高校時代の事件との関係などが次々と明らかになっていくと思われます。

  • 1話は渋谷の無差別殺人
  • 2話は地元で起きた火災の事件、
  • 3話は判明する無差別殺人犯。

とストーリーが展開されていったとのことです。

 

透明なわたしたち原作・試写会の評判・感想は?

ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』は全6話で配信され、そのうち1~3話が試写会で先行上映されました。

それを見た方の感想をご紹介します。

富山での高校生時代、大人になっても各々が毎日を葛藤して悩みながら生活している東京。
誰しもがきっと自分と重なる事があって、対比されてる映像がとてもリアルに感じました。

話を進めるごとに、正直主人公が怖かった。

同級生であるというアドバンテージを手に入れたことにより、他人事が自分ごとにすり替わり、事件に対する関わりを深めていく。

そんな主人公の姿に恐ろしさを感じた。

ただのサスペンスミステリーでもあり、誰にでも当てはまりそうな心の闇の部分に焦点を当てたヒューマンドラマでもある。

 

 

 

まとめ

透明なわたしたち原作の結末はどうなるかと犯人がだれで事件の真相は何か、について調査しました。

  • ドラマ『透明なわたしたち』はABEMAのオリジナルドラマで原作のない完全オリジナルストーリー
  • 監督と脚本を担当したのは『Winny』の松本優作監督
  • プロデュースは『余命10年』の藤井道人監督
  • 制作はコンテンツスタジオBABEL LABEL
  • 試写会で3話まで先行上映されているので、ある程度の情報はあるものの、結末についての情報は皆無!

ABEMAでの配信が楽しみでたまりません。

群像サスペンスと言うことで、たくさんの登場人物の中で誰に感情移入してみるかによりとらえ方や感じ方が大きく変わってくると思われます。

誰に感情移入するかもポイントですね!

ドラマ『透明なわたしたち』原作の結末は?犯人は誰で事件の真相は?について調査しお届けしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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