毒恋ドラマと原作の違いどこ?原作小説のあらすじと結末は?

毒恋ドラマと原作の違いどこ?原作小説のあらすじと結末は? エンタメ

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毒恋・ドラマと原作との違いはどこ?
毒恋・原作小説のあらすじと結末は?
毒恋・原作小説と原作漫画の違いはある?
『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』は、エリート弁護士の志波と天才詐欺師ハルトのリーガルサスペンス&BL(ボーイズラブ)コメディです!
LOVE・リーガル・シリアスなサスペンス・コメディーという、盛りだくさんな毒恋。
毒恋には原作の小説と漫画があります。
「毒恋ドラマと原作の違いどこ?原作小説のあらすじと結末は?」と題して、ストーリーの違いについて見ていきましょう!

毒恋ドラマ・原作との違いはどこ?

毒恋~毒も過ぎれば恋となる~の原作は小説と漫画です。

珍しいのは、小説と漫画が同時進行で現在も進行中なのに、その段階でドラマ化されたという点・・・

ドラマ化された内容と前作の違い、原作小説と原作漫画の違いなどを見ていきましょう!

 

毒恋ドラマ・原作との違い①出会い

ドラマと原作、出会いのシーンを比べてみました。

ドラマは行きつけのバーのトイレで、令真がうっかりハルトの手にけがを負わせてしまうというのが最初の出会いでした。

一方原作では、令真とハルトの出会いの場はオークション会場です。

けがを負わせてしまうところは同じですが、その後、ハルトがオークションの壇上で令真に向けてマジックを披露する、というストーリーです。

ドラマではトイレ内でのわずかなやり取りだけで終わり、ハルトについては全くわからないままでしたが、

原作ではその後のシーン(マジックを披露するというくだり)でハルトの「チャラいキャラ」が少し見えてきます。

 

毒恋ドラマ・原作との違い②ハルトのキャラ

ドラマのハルトは「素直でかわいいわんこ」ですよね、

原作は「小悪魔わんこで押しも強くて、しかもちゃらい」です。

これはドラマが地上波ドラマと言うのが大きく影響していると思われます。

原作はもっと大人な内容でストーリー自体もBL要素が色濃いです。

ここは、残念ながらドラマはちょっと物足りない?と思う原作ファンは多いと思います。

薄まってしまった「大人のBL感」(意味わかります?笑)を補うかのように、令真の妄想としてキュンシーンがちりばめられていますね!

兵頭巧海さんと濱正悟さんの絡みを待ち望んでいるBLファンを裏切らないつくり、よき。

 

毒恋ドラマ・原作との違い③キャンプ場シーン

毒恋のドラマでの「出会い」の描かれ方は

  • 第1章:バー
  • 第2章:キャンプ場での偶然の再会

これを合わせて「令真とハルトの偶然の出会い」を描いていますね。

原作は「出会い」はオークション会場で完結です。

なので、このキャンプ場のシーンはドラマの完全オリジナルで原作にはありません。

 

毒恋ドラマ・原作との違い④キャスト

毒恋ドラマのキャスト相関図で紹介!濱正悟と兵頭巧海、受けはどっち?

独恋のドラマに登場する令真とハルト以外の人物はすべてドラマオリジナルのキャラクターです

  • 【志波の同僚】風間公太郎(かざまこうたろう)役:こがけん さん
  • 【バーテンダー】沙樹(さき)役:河井青葉(かわいあおば)さん
  • 【志波の上司】岩峰(いわみね)役:中村育二(なかむらいくじ)さん
  • 【ハルトを慕う青年】ユウ役:のせりん さん

これだけオリジナルキャラクターを設定しているということは、令真とハルトを取り巻く環境もほぼドラマオリジナルということですね!

 

毒恋ドラマ・原作のあらすじは?

『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』は、天才弁護士と天才詐欺師がバディを組み、数々の事件やトラブルを解決していくサスペンス&BLコメディです。

若くして大手法律事務所の共同経営パートナーである志波令真(しばりょうま)。

常に一分の隙も見せない完璧な彼は、企業法務の中心メンバーとして、合併や買収、企業間のトラブル解決などを手がけていました。

とある日、バーで魅力的な瞳の青年ハルトとぶつかりけがをさせてしまいます。

その場は志波の抜け目ないフォローで事なきを得ますが、志波は数日後に訪れたキャンプ場で、誰かに追われているらしいハルトを匿まいます。

けがをさせた負い目があるから・・

志波はちょうど助手を探していたこともあり、事件の調査員として個人的にハルトを雇うことにし、家に居候させます。

志波は手始めに、自分が代理人を務める広告代理店が訴えられる案件の調査をハルトに依頼しました。

しかし、「毒をくらわば皿まで」の言葉通り、ハルトの「毒」は冷徹で堅固な志波の心に徐々に染みこんでいき……!?

 

毒恋ドラマ・原作の結末は?

『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』は小説と漫画が同時期に展開している作品です。

2024年9月時点で毒恋の小説版はまだ完結していないので、考えられる結末を考察してみましょう!

 

毒恋ドラマネタバレ・結末を考察①2人が結ばれる

講師ともにパートナーになった志波とハルトが、心を通わせ恋人としてもいい関係を築く、というラストです。

ドラマは、ラブコメ要素の強い原作漫画よりの展開になることが予想されます。

なので、ドラマの結末はこっち、視聴者も納得のラブラブハッピーエンドになるのでは?

 

毒恋ドラマネタバレ・結末を考察②それぞれ新天地へ

考えられる結末もう一つは、志波とハルトが出会い、かけがえのないパートナーとなったことでお互いに刺激し合いさらに成長し、

その結果、2人が新たな可能性を求めて別々の道を進む・・というラスト。

男性2人が切磋琢磨し成長していく姿を描くストーリーのラストとしてよくありますよね。

ラストシーンが「5年後・・・」でまた偶然出会って、みたいなの。

続編が期待できるこちらの終わり方も、ありかも!

 

原作小説と原作漫画の違いはある?

毒恋の原作小説と原作漫画の違い、一番は弁護士として働く志波とその助手ハルトの仕事のシーンの描写の多少のようです。

小説では仕事の描写がしっかりしていて、リーガルドラマという一面でも十分に楽しませてくれる内容になっているようです。

一方漫画はラブコメ要素が強く、志波とハルトの共同生活の様子が中心で、難しい仕事の内容は描写されていません。

小説を読んだ後に漫画を読むと、リーガル要素の少なさにちょっと物足りなさを感じる人がいると聞きます。

この辺りは、好みが分かれるところですね!

また漫画には小説にはないオリジナルエピソードもあるようです。

 

毒恋の原作について

『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』の原作は、牧野圭祐が書き下ろす同名小説です。
この小説の上巻が7月25日(木)に、下巻が10月25日(金)に角川文庫(KADOKAWA)から発売されることが決定しています。
そして、この漫画がマンガPark(白泉社)で7月23日(火)から配信がスタートして現在も毎週火曜日に配信され続けています(2024年9月現在)

まとめ

毒恋ドラマと原作の違いはどこかと、原作小説のあらすじと結末についてご紹介しました。

キュンキュンとくすっと、いやゲラゲラ笑ってしまう令真とハルトの絶妙な掛け合い、毒恋は期待を大きく超えてきましたね!!

原作との違い

  1. 出会い
  2. ハルトのキャラ
  3. キャンプ場シーン
  4. キャスト

原作のあらすじ(小説と漫画の違い)

小説では仕事の描写がしっかりしていて、リーガルドラマという一面でも十分に楽しませてくれる内容になっているようです。

一方漫画はラブコメ要素が強く、志波とハルトの共同生活の様子が中心で、難しい仕事の内容は描写されていません。

毒恋ドラマと原作の違いどこかと原作小説のあらすじと結末についてご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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