この記事では
- ロマンチック・アノニマスの原作映画とドラマの違いは?
- ロマンチック・アノニマスの見どころや感想レビューを紹介
についてお届けします。
韓国の人気女優ハン・ヒョジュと日本を代表する実力派俳優小栗旬が共演するロマンチック・アノニマス。
まだクランクインしたばかりで詳細はほどんど明かされていませんが、その注目度は日に日に高くなっています!
日韓のトップスターの共演となれば、一番気になるのはそのドラマのストーリーですよね。
ロマンチック・アノニマスの原作はフランス映画ということで、その映画の詳細や見どころ、感想レビューなどについて見ていきましょいう!
Contents
ロマンチックアノニマス原作映画とドラマの違いは?
ハンヒョジュ様と小栗旬の映画ってもう撮影終わったんだっけ?
#ロマンチックアノニマス pic.twitter.com/yKg1EtOR57— 🪻사라🪻 (@BbyuHime666) July 20, 2024
Netflixで配信予定のドラマ「ロマンチック·アノニマス」は、フランス・ベルギー合作のロマンティック・ラブコメディ映画「Les Emotifs Anonymes(邦題:匿名レンアイ相談所)」が原作です。
- 公開 2010年12月22日 (フランスとベルギーにて)
- 監督 ジャン=ピエール・アメリス
- 出演 ブノワ・ポールヴールド イザベル・カレ ロレーラ・クラヴォッタ スワン・アルロー ピエール・ニネ
ジャン=ピエール・アメリス監督にとって長編7作目の本作で、日本では劇場未公開の作品です。
2011年にフランス映画祭で上映され観客賞を獲得している、評価の高い映画です。
ロマンチックアノニマス原作映画のストーリーは?
【注意】ネタバレありです!
アンジェリークは社交不安障害に悩まされ、日常の様々なあらゆることに不安と恐れを感じながら生きる女性で、同じ症状の人が集うサポートグループにも定期的に参加しています。
倒産寸前の「チョコレートミル」という小さなチョコレートメーカーを経営するジャン=ルネも社交不安を抱えており、カウンセラーに通っています。彼は人と親しくなることを恐れています。
「チョコレートミル」が経営不振な原因は、時代遅れのプレーンチョコばかり作っているから。
アンジェリークはショコラティエになる夢のために製菓学校に入ったが、社交不安障害のせいでうまくいかないことばかりでした。
でも幸運なことに同じ障害を抱えるメルシエ氏が、彼のティールーム兼ショップ「メルシエ・スイートショップ」のショコラティエとしてアンジェリークを雇ってくれました。
チョコレートの作者がアンジェリークであるということを隠して売り出したが、その美味しさでアンジェリークの作るチョコレートは人気になり、その後7年間、「山奥の仙人が作ったチョコレート」を作り続けました。
メルシエ氏が亡くなったことによって仕事をなくしたアンジェリックは、ジャン=ルネのチョコレート工場の仕事に応募します。
いくつかの誤解と手違いで、なんとアンジェリックは営業担当として雇われてしまいました。
チョコレートの品質を改善しなければ「チョコレートミル」が倒産してしまうと知ったアンジェリックは、「山奥の仙人」とコンタクトをとることができる者として、新しいチョコレートの製造を手伝います。
カウンセラーから、誰かをディナーに誘うようアドバイスされたジャン=ルネは、唐突にアンジェリークをディナーに誘います。
アンジェリークは驚きつつも久々に男性から誘われたことでちょっと嬉しいモードに。
このディナーをきっかけにアンジェリークとジャン=ルネは恋に落ちるのですが、お互いが抱える社交不安障害による恐怖や不安のため、自分の気持ちを素直に相手に伝えたることができず、二人の関係はなかなか発展しません。
同じくその頃、、チョコレート工場の他の従業員たちは、アンジェリークと「山奥の仙人」との「関係」について疑念を抱くようになります。
最終的は、アンジェリークが山奥の仙人であることが明らかになり、「チョコレートミル」も大成功をおさめます。
ジャン=ルネとアンジェリックもついに二人の恋を実らせ、協力して結婚式という一大イベントを何とかやり遂げた後、穏やかな2人の暮らしを始めるのでした。
ロマンチックアノニマス原作映画・ドラマとの違い①
ソンジュンギが出るの..うれしい🫶🏻#ロマンチックアノニマス pic.twitter.com/qjGygSdS12
— ai* (@__hsi214) June 12, 2024
ドラマ「ロマンチックアノニマス」のストーリについてはまだ情報がありません。
原作映画との違いについて、情報が入り次第こちらでお届けしていきます。
撮影中の写真がちらほら出てきましたね!
小栗旬さんのビジュがサイコー!
小栗さん、なかなかのカメレオン俳優だけど、今回のはいいわー!
ロマンチックアノニマス・見どころは?
#ロマンチックアノニマス
話題の
ハンヒョジュ&小栗旬
只今Netflix製作中の作品
🇫🇷映画リメイク
オリジナルは
仕事につけないショコラティエと潰れかけのチョコレート会社の社長が最初に出会ったのは
社会不安症のサークル
紆余曲折二人の行く末は甘くなるのでしょうか?
というお話し
楽しみです🍫 pic.twitter.com/2ZuZIthtSK— ハルadgj (@adgj07589237) April 20, 2024
小栗旬とハン・ヒョジュという日韓を代表するトップスターの共演ということ自体が最大の見どころですよね!
それにプラスして評価の高いフランス映画が日本人と韓国人好みに味付けをし直されてきます!
もう見どころしかない!!
そのほかの見どころ考察、お付き合いください!
ロマンチックアノニマス・ドラマの見どころ①キスシーン
なんといってもいちばんの注目は小栗旬とハン・ヒョジュのキスシーンですよね♡
2人ともコミュ障という設定なので、キスシーンはついに結ばれたあと、最終回の一度だけと考察します。
一度だけだからこそ、最高にシチュエーションで最高に美しいキスシーンであることを期待します!
ロマンチックアノニマス・ドラマの見どころ②クラシカルな装飾品
原作映画では、そのロケ地や装飾品の物語にエキゾチックな雰囲気を与え映画をさらに魅力的にすることにひと役買ったそうです。
老舗のチョコレート工場、チョコレート店かな?
そこの店内の装飾品や醸し出す雰囲気はきっとクラシカルで魅力的なのものになるでしょう。
またハン・ヒョジュや小栗旬の衣装や住んでいる部屋の内装などもこだわりのお洒落が随所に見られることと思われます。
キャストの衣装要チェック!なドラマとして、お洒落好きな視聴者の注目を浴びること間違いなし!と思われます。
ロマンチックアノニマス・ドラマの見どころ③チョコレート
原作映画のレビューに多く見られた、劇中に登場する美味しそうなチョコレートへのコメントでした。
- 「ダイエットを始めるのはこの映画を観てから!」
- 「この映画の3人目の主役はチョコレート!」
これまでにあった、パティシエが主役で洋菓子店が舞台のドラマなどスイーツがたくさん登場するドラマ同様、今回も美味しそうなチョコレートがたくさん登場することでしょう。
ハン・ヒョジュが演じる天才的なショコラティエが作り出す芸術的なチョコレートに期待です!!
原作映画ロマンチックアノニマスの感想レビューを紹介!
原作のフランス映画「Les Emotifs Anonymes」評価はとても高く、アマゾンのレビュー246件のうち76%が★★★★★です!
「私の中のナンバー1になった!」という類のレビューを多く目にしました。
随所にユーモアがちりばめられ、病的に神経質で繊細な男女のラブストーリーは切なくて面白いという、絶妙なバランスに仕上がっているようです。
思った通り、原作は素晴らしい作品のようですね!
いくつかレビューを紹介しますね。
ちなみにレビューはすべて外国の方(フランス・ベルギー・ドイツ・アメリカなど)です。
フランス語に英語字幕のこの作品は日本人にはちょっとハードルが高いですね(;^_^A
悲哀、ロマンス、コメディが絶妙にミックスされた美しい脚本で、なんと楽しい映画だろう。かなり短い映画だが、最後まで目が離せなかった。私はフランス映画を見るのが大好きなのですが、この映画は間違いなく最高の作品です。
チョコレートを題材にした物語。優しい場面とユーモアを盛り込んだ、繊細で前向きなコメディ。私たちはチョコレートに魅了され、登場人物に魅了される!
砂糖のように甘いこの小さな映画は、私を魅了した。2012年の私のお薦め!
この映画は、主人公たちと彼らの「小さな個性」が生きる、静かで愛すべき映画なのだ。映画『ショコラ』や『アメリ』のファンなら、この映画の良さを理解し、間違いなく気に入るだろう。
よくあるロマンスとは一線を画し、独創的なアイデアと独自のユーモアに満ちた、実に魅惑的でチャーミングなロマンチック・コメディだ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ロマンチックアノニマスの原作映画についてと、見どころや感想レビューを紹介しmした。
ロマンティックアノニマスの原作映画とドラマの違いは?
- 原作映画は「Les Emotifs Anonymes(邦題:匿名レンアイ相談所)」
- フランス・ベルギー合作のロマンティック・ラブコメディ映画
- 原作映画とドラマの違いはまだ不明・わかり次第お届けします!
Netflixのドラマ「ロマンチックアノニマス」の見どころ考察
- 小栗旬とハン・ヒョジュの一度きりのキスシーン
- ドラマの中のクラシカルでお洒落なセット・衣装
- チョコレート!
とにかくあらゆる意味で期待大のドラマということで、今後の続報が楽しみですね!
ロマンティックアノニマスの原作はフランス映画の見どころと感想レビューの紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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