東京タワードラマ昔のキャスト一覧！松潤の相手役についても詳しく紹介！

この記事でご紹介しているのは・・

個人的に期待しかないこのドラマ『東京タワー』、2005年に映画化されていたことはもうご存じの方が多いと思います。

ドラマはもちろん、この映画を観てほしい！！

キャストも内容も素晴らしいんです。

今回は2005年公開の映画『東京タワー』と2024年放送のドラマ『東京タワー』のキャストの比較と、2024年のドラマ東京タワーの出演者を役ごとに紹介していきます

 

東京タワードラマ昔のキャスト一覧！

映画『東京タワー』と、20年という年月を経て再び映像化されたドラマ『東京タワー』。

どちらも江國香織さんの小説『東京タワー』が原作で、登場人物やその関係性は同じですが、設定が結構違うようですね。

映画『tokyo tower』

• 2004年制作　2005年1月15日公開
• 監督・脚本 ： 源孝志
• 脚本 ： 中園ミホ

『東京タワー』

• 2024年4月20日放送開始　全10話
• 監督：久万真路　松本喜代美　畑山創
• 脚本：大北はるか

 

東京タワードラマ昔のキャスト・小島透役：岡田准一

岡田准一が演じた小島透とは・・

母親と窓から東京タワーが見える高級マンションで二人暮らし。

医大生でバイトはしていない。

携帯電話が若者にまで普及していない時代、透はグレアム・グリーンの小説やラフマニノフのピアノ曲・・

詩史が教えてくれた美しいものたちに囲まれながら、彼女から4時にかかってくるかもしれない電話だけを待っている。

 

東京タワードラマ今のキャスト・小島透役：永瀬廉

永瀬廉が演じる小島透(21)は・・

耕二と同じ大学の医学部に通う21歳の透は、裕福な母親と二人暮らし。

家を出て一人で暮らす資金を稼ぐために、夜間に耕二と同じビル警備員のバイトをしている。

ある日透は、車の下に猫が入り込んでしまい困っている女性を助ける。

その女性が詩史だった。

服や体が汚れることもいとわずに猫を助け出してくれた透を、詩史はお礼をするために自身の事務所へ招き入れる。

建築家の詩史と運命的な出会いを果たした透は、彼女が見せてくれる新しい世界に魅了され、どうしようもなく惹かれていく・・・

 

東京タワードラマ昔のキャスト・大原耕二役：松本潤

松潤が演じた大原耕二とは・・

透と高校の同級生で同じ大学（学部は違う）に通う大学生。

駐車場の警備員とクラブのバイト掛け持ち。

女好きの遊び人。

由利という彼女がいるが、いつも女を探している感じ。

高校生の時に同級生の母親と関係を持ち、その家族を壊すという修羅場を経験している。

 

東京タワードラマ今のキャスト・大原耕二役：松田元太

松田元太が演じる大原耕二(21)は・・

主人公の透（永瀬廉）の高校時代からの友人で同じ大学（学部は違う）に通っている。

昼間は家庭教師、夜は警備員のバイトをしている。

真面目な透とは真逆のチャラい遊び人。

彼女がいるのに女遊びはやめられず、透が年上の女性・詩史と付き合うことになったことをうらやましく思い、自分も年上の女性と付き合おうと、家庭教師先の主婦である喜美子を誘惑する・・。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・浅野詩史役：黒木瞳

黒木瞳が演じた浅野詩史とは・・

夫は人気のCMプランナーで、自分も青山の一等地で、自らが海外で買い付けを行い、セレクトショップを経営している。

美貌と才能、教養も兼ね備えた誰もがうらやましがる女性。

友人である陽子が自分の店にたまたま息子を連れてきたことで、詩史は透と出会い、一瞬で恋に落ちた。

 

東京タワードラマ今のキャスト・浅野詩史役：板谷由夏

板谷由夏が演じる浅野詩史(45)とは・・

容姿端麗で結婚生活も順調で裕福な暮らしを送っている。

仕事でも世界からも注目を浴びる建築家として成功をおさめ、

誰もがうらやむ人生を送っている詩史だが・・・

透との偶然の出会いから自分の日常にはなかった刺激に心が揺さぶられ、トオルとの時間を愛おしく感じるようになり・・・

 

東京タワードラマ昔のキャスト・川野喜美子役：寺島しのぶ

寺島しのぶが演じた川野喜美子とは・・

キャリアの夫と冷たい姑との3人暮らし。

白金の豪邸で暮らしている。

よい妻でいないといけないと自分に言い聞かせているが、内心はかごの中の鳥のような暮らしに不満がある。

苦手な車庫入れを耕二に手伝ってもらったことで二人は出会い、喜美子の人生が狂いだす。

 

東京タワードラマ2024のキャスト川野喜美子：MEGUMI

MEGUMIが演じる川野喜美子(42)とは・・

夫と子どもと裕福な生活を送るも、どこかに満たされず孤独感を抱えた専業主婦。

娘の家庭教師として家に来ている耕二から誘惑され、最初は軽くあしらい拒んでいたが・・・

20歳年下の美しい青年の誘惑に抗えずについに不倫という禁断の道への一線を越えてしまう。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・小島陽子役：余貴美子

余貴美子が演じた小島陽子とは・・

透が10歳の時に離婚し、雑誌の編集長を務めながら透を育ててきた。

息子が可愛く、溺愛気味。

詩史とは取材で知り合ってからの友人で、パーティなどで顔を合わせることも多いが、本当のところ詩史のことをあまりよく思っていない。

 

東京タワードラマ今のキャスト・小島陽子：YOU

YOUが演じる小島陽子(54)とは・・

夫の浮気が原因で透が8歳の頃に離婚した陽子は、夫から奪い取った高級マンションで透と2人暮らしをしている。

イケメンの息子を自慢に思っている。

派手好きで年下の男性と付き合っていて、息子からは冷ややかな目で見られている。

透の恋人となる詩史とは、15年前の雑誌対談で知り合った旧知の仲。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・浅野（詩史の夫）役：岸谷五朗

岸谷五朗が演じた浅野とは・・

売れっ子CMプランナー。

詩史のセレクトショップも浅野の出資によって経営できている。

詩史と透との関係に薄々気が付くも、すぐに問い詰めることはせずに泳がせたのち、じりじりと追い詰めてくる・・

何を考えているのかわからない男。

 

東京タワードラマ今のキャスト・浅野英雄：甲本雅裕

 

東京タワードラマ昔のキャスト・川野（喜美子の夫）役：宮迫博之

宮迫博之が演じた川野とは・・

仕事はできるが、喜美子に対しては妻というより使用人と思っているかのような態度で接する。

家庭をいっさい顧みないくせに、要求は多い面倒くさいおとこ。

 

東京タワードラマ今のキャスト・川野裕介：おいでやす小田

おいでやす小田が演じる川野裕介(43)とは・・

真面目な銀行員。

家庭に全く興味がない。

喜美子への愛はとっくに冷めている。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・由利（耕二の彼女）役：加藤ローサ

加藤ローサが演じた由利とは・・

優しくて行動力もある耕二のことが大好きだけれど、さすがに最近の耕二の様子はちょっとおかしい、と感じ始めている。

耕二のバイト先であるプールバーで、エプロン姿のまま乗り込んできた喜美子と鉢合わせする。

 

東京タワードラマ今のキャスト由利役：なえなの

なえなのが演じる森山由利(21)とは・・

同じ大学に通っている。

デートをしていても一日中うわの空だったり、なんだか耕二様子がおかしい・・

耕二心境に変化があることに何となく気が付き始めている。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・松潤の相手役についてを調査！

2005年に公開された映画「東京タワー」で、松潤が演じる大原耕二は女癖が悪く、メインの相手役を務めた川野喜美子役寺島しのぶ以外にもいました。

松潤が演じた大原耕二の女性関係に焦点を当て、耕二と出会った順にみていきましょう！

 

東京タワードラマ昔のキャスト・松潤（大原耕二）の相手役①吉田

耕二の高校時代の同級生。

演じたのは平山あや。

高校時代、耕二に想いを寄せていたが、年上の女性に興味があった耕二はこともあろうに吉田の母を誘惑し関係をもってしまう。

そして、まさにいたしている最中を吉田が目撃してしまう・・

耕二のせいで両親は離婚し家庭が崩壊してしまった吉田は耕二を恨んでいるが、それ以上に自分の母親への嫌悪感がぬぐえずにいる。

大学生になり開いた同窓会で久しぶりに再会した吉田は、耕二に嫌がらせをしているかのようにつきまとうが・・

 

東京タワードラマ昔のキャスト・松潤の相手役②吉田の母

自分の娘の同級生である耕二に誘惑されて関係をもってしまう。

頭ではいけないとわかっていながらも、若い男の誘惑は理性で抑えることができないほど魅力的なのか・・

耕二にとってはちょっと興味があったから程度のただの遊び。

でもそのせいで吉田の母は、平穏な家庭も娘との関係もすべてを失ってしまった。

 

東京タワードラマ昔のキャスト・松潤の相手役③由利

耕二と大学に入ってから出会い付き合い始めた現在の彼女。

表の顔である「明るい大学生」と裏の顔「女を手玉に取る魔性の男」、耕二にこの二つの顔があるならば、由利が知っているのは表の顔だけ。

いわゆる普通の女の子で、年上の女に手を出して遊んでいる耕司には今ひとつ刺激にかけ物足りなさを感じることもある。

耕二の裏の顔を知ってしまった時の由利の絶望感・・

 

東京タワードラマ昔のキャスト・松潤の相手役④川野喜美子

松潤演じる耕二は、もともと年上の女性に興味があったけれども、喜美子を誘惑した一番の理由は透が年上の女性といい感じだから。

ずるい、いーなー、俺も！なノリで。

高校生の時同様軽い気持ちで誘惑し、簡単に落ちる年上女をちょろいとでも思っていたのか。

喜美子が次第にエスカレートしていき、ただの遊びだったはずの耕二も、次第に喜美子という大人の女性のはまっていく。

タガが外れた喜美子の暴走は止まらず、最後は軽ーい気持ちで始めた年上の女性との遊びを後悔する羽目に・・

 

まとめ

東京タワードラマ昔の映画と2024のドラマのキャストを比較してみました。

出演者を役ごとに紹介

小島透役
【昔】岡田准一　【2024】永瀬廉

大原耕二役
【昔】松本潤　【2024】松田元太

浅野詩史役
【昔】黒木瞳　【2024】板谷由夏

川野喜美子役
【昔】寺島しのぶ　【2024】MEGUMI

小島陽子役
【昔】余貴美子　【2024】YOU

浅野（詩史の夫）役
【昔】岸谷五朗　【2024】甲本雅裕

川野（喜美子の夫）役
【昔】宮迫博之　【2024】おいでやす小田

由利（耕二の彼女）役
【昔】加藤ローサ　 【2024】なえなの

映画『東京タワー』で寺島しのぶが演じた喜美子のインパクトがすごすぎたのですが、MEGUMIはどんな喜美子を演じてくれるのか・・

これから壊れていく様子が楽しみなわたし。

以上、東京タワードラマ昔の映画と2024のドラマのキャスト比較と、出演者を役ごとに紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。